日々あれこれ/スタッフブログ

映画の字幕と言えば・・
朝日新聞の「リレーおぴにおん」というカテゴリーの「声を感じて」という記事で、戸田奈津子さんを発見しました!!
忙しい時は、見出しと写真で流し読みなんですが、このページを開いて良かったーっと嬉しくなりました。
 
隅々まで新聞を読まないんですが、こんな風に、ラッキーな記事に出会えるのが、毎日届く新聞の楽しみでもありますね^^v
 
子供の頃、ハリウッド映画が沢山、日本に届き、映画館で見ると日本語訳のお名前は決まって「戸田奈津子」だった記憶があります(笑)
大袈裟でしょうか?
きっとアラフィフ(50歳に近い年頃)以上の方なら、納得くださると思います。
 
映画の翻訳の仕事・・素敵なお仕事ですね~*^^*
でも、翻訳の仕事を生業にされている戸田奈津子さんでさえ、子供の頃、最初に聞こえた英語のセリフは「センキュー」だったそうです^^/
 
語学に挫折されている多くの方にエールが届く話ですよね~・・
 
色んな国で字幕スーパーが使われているかというと、やはり、主流は“吹き替え”だそうです。日本は、識字能力が高い国として、世界でも類をみない・・なんて、どこかで聞いたことがあります。
これだけ多くの人が、字を読め、書ける、というのは、世界的に見れば、そんなに当たり前の事ではないのかもしれません。
 
思春期の頃、英語の勉強がスタートし始め、好きなミュージシャンの歌詞が日本語にどんな風に訳されているのか・・気になって見た方、きっといらっしゃいますよね!
 
Love Is Blind = 恋は盲目
 
当時のハードロック入門編?のボンジョビが好きだった頃に、この歌詞と日本語訳がちゃんとしっくり来て嬉しかった思い出があります(笑)
 
でもこれは、あくまで日本語で歌うために日本語訳されたわけではなく、歌詞の説明としてCDに納められている日本語訳。
 
映画の場合は、シーンの長さの中で、その状況が伝わるように文字数も考慮しながら、それでいて、そのシーンが俳優の感情と相まって伝わることなど、制約があるようです。よく考えたらそーだよなーと思ってしまいました。
 
俳優の方は、吹き替えではなく自分の声で映画を観てもらえていると知ると、とても喜ばれるそうです。声自体にも演技が反映されているはずですもんね・・
 
名女優として名高い「メリル・ストリープ」は、配役に応じ、ドイツ語なまりのたどたどしい英語をしゃべる様子を完璧に表現していたそうです。。
 
それは、残念ながら、ある程度ネイティブでないと気づけないですね・・
 
やっぱり、英会話、再度、勉強してみますか?(笑) 

2021.11.1
梅谷事務所/高橋

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